パラオのダイビングショップブルーマーリンです。パラオのメジャーポイントはもちろん!!ダイビングポイントはパラオ全域をカバー。パラオ・ロイヤルリゾートの中に店舗を構え、ショップの目の前の桟橋からダイビングに出発!!今迄のパラオのメジャーポイントに加えて多くのブルーマリンのオリジナルポイントを開発しており、リピーターの方でも楽しんでいただけます。充実したダイビング&パラオステイをどうぞ!!
日本人の伝えたイタボリ。パラオの伝説や神話を彫り込んだもので、すべて職人の手による1点物となり同じものはありません。
~光の島の伝説~ ウゲサル村の近くに夜になると、小さな灯りをともすことのできる鳥が住んでいました。ジャングルで道に迷ったときや、夜に漁に出て島の方向を見失ったとき、夜道で子供の足元を照らしたりしてくれたそうです。$115
~不思議なパンの木の伝説~ 昔、現在のオギワル州の沖合、ジブタル島に一人の老女が住んでいた。オギワルの男たちは漁に出て魚を捕まえるが、その老女には1匹もあげなかった。ある日老女は庭のパン沖の枝を切ると、そこから魚が次々に出てきた。
老女は大好きな魚を食べられるようになったが、これを妬んだオギワルの男たちがある日、そのパンの木を切り倒すと大量の魚と海水があふれだし、ついにはジブタル島は沈んでしまった。
◆オギワルの沖合には村の遺跡が沈んでいるという。大昔にあった地殻変動を語り伝えたものと言われている。$115
~ガムリス島のウミガメ~ その昔とても愛し合っているペリリュー島の男と、アラカベサン島の女がいた。ある日、二人の中間に位置しているガムリス島で新月の夜に会った。一晩を過ごすと女のスカートがなくなっていることに気が付いた。島中を探しても見つからず、浜には何かを引きづったような跡があるばかりであった。諦めた二人は次の満月に会う約束をして別れた。そして満月の夜、再びガムリス島で出会った二人が愛を確かめあっえいると、浜にうごめくものが。。。よく見るとそれはウミガメでその足には新月に無くした女のスカートがついていたのだった。◆ウミガメの産卵周期が月の満ち欠けと一致するということを、どうやってパラオの人々が知ったかという伝説。$115